不動産事業

住宅不動産仲介

首都圏を中心に、
・戸建て
・マンション
・アパート
・テラスハウス
・シェアハウス
など物件の仲介業務を行っております。

引越しの経験が多い方も少ない方もいらっしゃいますが、日本人の引っ越しの平均回数は約3~4回ほどです。平均寿命を考えると同じ家に20年前後は住む計算になります。住まいは生活の基盤ですから、出来るだけ良い条件の物件を見つけたいものです。不動産のポータルサイトにはたくさんの物件が掲載されていますが、いざ探してみると、そう簡単には理想の物件は見つかりません。

不動産の仲介会社は、それぞれ同じ物件を紹介する事ができますが、物件は世界にひとつだけですので、先に契約されてしまったら自分が住むことはできません。「早い者勝ち」という表現をよくされていますが、これは半分正解で半分間違いです。もちろん、借りる方の審査結果などもありますが、不動産仲介業者の担当者によって全く違った結果になるというのはよくあることです。

担当者によって違いとは、
・内見までの時間が空く
・借主が申込を希望しているのに、申込手配が遅い(準備不足・後回し)
・貸主への配慮が足りず、申込を断られる
・審査会社への書類提出が遅い(準備不足・後回し)
・手数料が良い物件しか紹介しない(利益優先)

もし、申込をしても借りることが出来なかった場合、これらが原因かどうかは誰にも分かりません。しかし、日常的に上記のことが起こっているのは事実で、後から申し込んだにも関わらず、担当者の違いで契約まで至っているケースは多々あります。

このようなことがないよう、お客様ひとりひとりと向き合い、丁寧に希望に合った物件を紹介する事で、貸主である大家の方にも喜んで頂けるような業務を心掛けております。

テナント不動産仲介

首都圏を中心に、
・事務所(オフィス)
・サービス店舗(ヘアサロン、マッサージ、整体院、塾など)
・小売店舗(ファッション、携帯電話、雑貨店など)
・飲食店舗(ラーメン、カフェ、バー、居酒屋など)
・倉庫付き店舗(工務店、木材加工、板金塗装など)
など物件の仲介業務を行っております。

リモートワークの需要が増え、大きなオフィスなどは少なくなる傾向にありますが、店舗の需要は増えています。特に東京都心部においては、入れ替わりは激しくなることはあっても、店舗が余ることはありません。これからも独立志向の方はますます多くなっていきますので、小規模店舗を探すことは一苦労です。それでもじっくりと向き合い、地道に日々物件を探していれば必ず良い物件が見つかるはずです。そのチャンスを逃さないように準備することが大切です。

また、初期費用が抑えられるということで、「居抜き」の物件需要も多くなっていますが、老朽化して使えない造作物を買ってしまい、余計な出費がかかる場合もあります。きちんとテナント仲介の経験があるプロの目で見れば、広さ、立地、業種、希望の設備などで大体の概算は分かります。物件を借りる前に工事の予算が分かることは、これから事業を始める方にとって、重要な指標となります。不動産を仲介して終わりではなく、一緒に経営するパートナーと同じ気持ちを持って業務を行っております。不明な点や不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。問題が解決するまで一緒に頑張ります。